●ルーフ防振処理●
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スバル/インプレッサへの施工です。
ピラー類を全部ばらして、ルーフトリムを外したところです。
トリム内はご覧のとおり、処理は何もなされていません。

そこへ、まずは当店お勧めの制振材『STP GOLD AERO』を使用して、
第一段階の処理です。
もちろん、施工前の下処理は入念に行ってからです。

『STP GOLD AERO』は、効果はそのままに
従来のモデルに比べ35%軽量化されておりますので、ルーフなどへの
施工は、まさにお勧めの材料です。
うちでは、ドアの制振処理の主材料としても使用してます。
構造は、ブチルラバーとアルミ層の2層から出来ており主に、
低周波の騒音に対して効果があります。
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第二段階で、今度は『STP NG04 Premium』を施工します。
250Hz以上の中・高周波に対しての遮音効果が高いのが特徴です。
STP GOLD AERO+NG04 Premium のWの施工で広帯域に渡っての
効果が望めます。
また、断熱効果もありますので、夏のエアコンの効きなども良くなることも期待できます。
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車両部品の脱着、制振・防音材の施工・・・・ほぼ1日がかりの作業になりますが
効果の程は、走らずしてもわかります。
車に乗り込み、ドアを閉めたその瞬間の静寂性の違いはあきらかでした。
ザワザワした感じがありません。

オーディオ装着車両にも、影響は大きな部分です。
全く見えない部分ですが、確実に差は出てくるところでしょう!!

では


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(初めての方でも、どうぞ!お待ちしております)





 
 
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