●Clarion/FDS・・・試聴デモカーの詳細です。●
先日、紹介しました『clarion・フルデジタルサウンドシステム搭載・New DEMO Car』
詳細ご報告いたします。

まずは、『Z3』のトゥイーターです・・・
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Aピラーに、マウント製作して取付しています。
仕上げは、Aピラーの定番素材『スェード』で張替してます。

続いて、ミッドウーファー『Z7』取付です。
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インナーバッフル仕上げの為、見た目純正のまま。
ドア防振プラン2施工済み。プラス、ドア内張りへ『Focal BAM』にて
制振、吸音処理してます。
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Focal BAMにより、全面処理された内張りの裏側です。
フォーカルBAM・・・ブチル、アルミ、発砲素材からなる制振・吸音シートです。
この、内張り裏の処理は、最後に施工した箇所です。
システム完成後、試聴・・・調整・・・をしていくと、どうもドア部からの雑味、付帯音が耳につく・・・

と言うのも、ドアにインストールされた『フルデジタルスピーカー/Z7』の鳴りっぷりが、
すこぶる良いんです。
気持ち良い低域(ローの伸び、歯切れの良いアタック感などなど)が、パンっ!パンっ!と
軽快に鳴るんです!
それに、ドア自体が付いてこれてない感じなのです。

そこで、ドアの防振処理の見直し・・・そして、ドア内張りの『BAM施工』となった訳ですが。
BAM・・・かなり効いてます!ドアの雑味も大幅に低減!
音としては、明瞭感もグッとUP! 『Focal・BAM』中々の優れものです。

続いて、『Z3・オーディオプロセッサー』本体は、助手席シート下へ。(画像無し)

『Z3・コマンダー』は
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ヘッドユニット上の、1DIN小物入れ部へ。
ちなみに、現在装着中のヘッドユニットは、『カロッツェリア/DEH-P970』です。

そして、やっぱり『フルデジタルシステム』なので、これも追加しました。
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『Z25W』フルデジタルサブウーファーです。

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ラゲッジに、『置き型エンクロージャー(レザー&スェードコンビ仕上げ)』製作して置いてます。
容量は、およそ30ℓと、最近作ったエンクロージャーの中では、やや大きめサイズです。

音の方は・・・・
付けて良かった!と言える納得のサブウーファーです。
第一印象は『非常に、ナチュラルです』
音全体に厚みが増し、迫力、スケール感もアップ!・・・ただ、サブウーファーが鳴っているという
存在感は無し。
ただし、サブウーファーをOFFにすると、アレッ??と言うくらいに、あっさり、軽い鳴り方に変貌!
これぞ、まさにサブウーファーじゃないでしょうか!

コントローラーにて、SUB VOL(サブ・ヴォリューム)があるので、お好みでレベル調整も可能です。

Z3には、調整メモリーが4個ありますので、
『サブウーファー無し設定』&『サブウーファー有り設定』での
比較試聴も出来る様にしてます。

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既に、数人の方にご試聴頂きましたが、中々の高評価を頂いてます。

オーディオシステム検討中の方・・・
このクラリオン・フルデジタルサウンドは、絶対に選択肢に入れるべきだと思います。
まずは、試聴してからご判断を!

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↑↑↑現在は、サブウーファーが追加されてます。↑↑↑

では


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