2017.01.14
明日の、『DIATONE試聴会』ですが、心配なのは天気です。
〜曇り時々雪〜の予報で、気温も低めです。
試聴は車内ですので問題ありません。
ご来店までの、道中が心配です。今日も、午後はずっと雪が降ってましたし、
夜も降りそうな感じですので、凍結等しなければ良いんですが・・・
ご来店の際は、くれぐれもお気を付けてお越しください。
皆様の、ご来店お待ちしております。m(._.)m
明日の目玉『DAITONE メーカーデモカー』はもちろんですが、
もう一台の試聴車両、ハイエンドシステム搭載車両『テリオスキッド』
ここで今一度、画像盛りだくさんでご紹介しておきます。
まずは、後ろから
サブウーファーを鳴らすアンプは『ARC AUDIO/2300SE TRAD』
ARCの2チャンネル最上級アンプです。
フロントスピーカーを鳴らすアンプも同ブランドの
『4200SE TRAD』Lチャンネル用、Rチャンネル用と振り分け、2台使用しています。
ARCのTRAD3台使い・・・というだけでも只ならぬシステムだと伺えます。
続いて、サブウーファーです。
リアシートバックに、Morel/SW9・・・2発!と思いきや4発です。
見た目2発ですが、同軸上にそれぞれもう1発づつついております。
アイソバリック方式です。
アイソバリックにする為、特注真鍮フランジ、特注エンクロージャーなどなど、
かなり拘りの多い部分です。
次、フロント廻りです。
コチラも、特別オーダーでのドア製作です。
下半分バッフル部分は、純正内張りをカットし、オールウッドにて製作してます。
木のパネルは、オーナーさんの拘りどころで、拡散木を広範囲レイアウトしてます。
その、最高の環境で鳴らされるユニットは
『Morel SUPREMO 602』のウーファーになります。
次、ミッド&トゥイーターです。
Aピラーに、インストールされているのが
『Morel 38th Anniversary LTD 3WAY』の、ミッドレンジです。
ドアミラー裏のトゥイーターは
『Morel SUPREMO 602』のトゥイーターです。
角度、設置方法など、過去に幾度と作り替え、現在最高の状態と言えます。
フロント3WAYの全景です。
これらの、ハイエンドユニットへの信号の再生、送り出し部(ヘッドユニット)は
言わずと知れた『DIATONE NR-MZ200PREMI』になります。
PREMI内蔵のクロスオーバーは、フロント2WAYマルチ+サブウーファーが
最大システムの為、このテリオスのフロント3WAYは、『特注パッシブネットワーク』
で鳴らしています。
いたる箇所に、妥協なく拘りのあるハイエンドシステムユーザーカーです。
その、拘りの結果として、
ヨーロピアンカーサウンド・コンテストの『Morel3WAYコース』において、
第2回(2014年)〜第4回(2016)3年連続で優勝されてます。♪祝v(^O^)v祝♪
カーオーディオコンテストで、好成績を収めた車の音とは!?
聴いてお確かめください!
DIATONEメーカーデモカー同様、こちらの車両も滅多と聴く機会は
ありませんので、ぜひこの機会にどうぞ!
では、明日!
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