★ラゲッジへの機材設置★
前から、後ろまで必要な配線は、全て引き終えたので
ラゲッジ内へ、機材を設置していきます。
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基本的には、純正の高さ(フラット)で仕上げる為、
スペアタイヤスペースのみを使用します。
1階(下段)
電源分岐(MEGA FUSEホルダー)
キャパシタ(BA-labo/BE-101)
電源ケーブル(N-SKILL/NW-400)
電源の方向性も、坂本さん提唱の方法にてワイヤリングしております。

2階(上段)
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前方に、『DIATONE DS-SA1000』のネットワークを設置。
その後方は、アンプを置くスペースになります。
ヘッドに使用する200PREMIは、ご存知の通りクロスオーバー内蔵なのですが、
それは、使用せずにSA-1000のパッシブネットワークをあえて使用します。

昨今、マルチアンプ、マルチ接続が主流ですが、まずはメーカー(DIATONE)の
作った音をアレンジ無しに出してみようと思いまして!
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パーツの組み方等、細かい所まで配慮されているのが解ります。('-'*)
ネットワークのパーツの選定、組み方など勝手な想像ですが
相当なテストを繰り返し、納得の上決められた物だと思います。

後は、アンプが付けばラゲッジ周りは完成です。
次回、いよいよアンプ取付です。
全行程の、『30%』くらいは来たところでしょう!

では

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現在(2017/3/29)既に、DS-SA1000試聴DEMOカーは完成してます。
いつでも聴けます!

これは、DEMOカー製作工程を過去にさかのぼって、書いている記事です。
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