●やっぱ、３WAYがええは！BEWITH NewModel 実装！● - M.E.l.の今日の取付～カーオーディオ編～

2017.10.29

過去に、かなりヘビィなシステムを経験されてるだけあって、

カーオーディオの酸いも甘いも熟知済みの、オーナーさん･･･２WAYでは物足らず

今月初旬発売開始の、BEWITHの新商品『Reference AM Trio』取付です。

Trioは、上から2.5cm（TW)、8.8cm（MID）、16.5cm（LO)のﾌﾛﾝﾄ3WAY構成。

既に、スピーカー取付ベースは出来てますので、この度の製作物は

トゥイーターマウントのみ。

まずは、16.5cmウーファーの取付。

まるで、これ様に作ったかの如くドンピシャで、取付完了。

サブウーファー無しのシステムの為、このユニットの仕事量は『大』です。

しかし、いい仕事ぶりをしてくれました。

鈍重でなく、レスポンス良く軽快な低域再生は非常に心地良いです。

中高域にかけても、音色は明るめで、トーンバランスも良好！

Aピラーへ8.8cm（MID)、ドアミラー裏へ2.5ｃｍ（TW)。

透き通る様な透明度の高い、クリアサウンド！

スカーッと突き抜ける、上質な高域はたまりません＼(>｡<)／ﾞ

ヴォーカルのリアリティなんかは、3WAYならではの存在感！

しかも、これはDIATONE 100PREMIの内蔵アンプで鳴らしての結果です。

内蔵アンプでここまで鳴らせるの大きなメリットです。

『３WAY＝大がかり！本格的！費用が･･･』そんな印象をお持ちの方が多いと思いますが、

比較的、安価に本格的フロント３WAY SYSTEMが可能に！

個人的な印象としては、

「色艶」があるとかではなく、「無色透明！」

「濃厚」ではなく「スッキリ！」

「マイルド」でなく「シャープ！」

音解像度の高さ、鮮度感の良さ･･･音楽としてのノリの良さ♫抜群です！

一人の時は、ついつVolume上げたくなる音ですね(^-^)

取付したお車は、『TOYOTA MARX-X G'Z』でした。

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