2018.02.26
以前、某ホームオーディオのメーカーの方が仰ってました・・・・
『音は、アンプで決まる!』(`⌒´)!!
そこは、アンプを製作しているメーカーなので、
そう言うのは当たり前と言えば、当たり前(・v・)
でも、確かに良いアンプで鳴らすと、その音の表情も一変する!
オーディオを良い音で鳴らすには、重要な機材であることは間違いないです。
ココで言う、アンプとは『外部アンプ』の事ですが、
最近、外部アンプ装着率は、ちょっと下がっているのが現状です。
ナビヘッドの内蔵アンプが良くなり、パワー感・音質共にそこそこ
鳴らせてるので、ナビヘッド+スピーカーで終了している方が多い・・・(>_<。。)
前置きが長くなりましたが、
本日ご紹介は、既存のシステムにアンプを追加したシステムです。
まず、ヘッドユニットはナビヘッドで
『DIATONE NR-MZ80』そして、スピーカーに『DIATONE DS-G20』
を内蔵アンプで鳴らしてます。
4年ほど前に、当店にて施工させて頂いてます。
途中、サブウーファーの追加もあり、そしてこの度
フロントスピーカーを外部アンプで鳴らして、音質向上を計ります。
下側のアンプは、サブウーファーを鳴らしている『カロッツェリア PRS-D700』
上側が、今回取付した『ZAPCO ST-4X SQ』
65W×4chのAB級、ZAPCOの中では、
エントリーモデルに位置するST-Xシリーズです。
設置位置は、運転席シート下へ。
各アンプのゲイン調整(☜これ、重要です)、そしてMZ80でのクロスオーバー、
アライメント、イコライザー・・・こちらも全て再調整(☜これも、大切!)
して、出てきた音は以前とはまるで別物(゚O゚;)
全体的に、音の雑味が無くなりリアルさはかなりアップした感じ。
音の芯がしっかりとして、ぶれない安定感のある音に!
DS-G20も、今まで以上に元気に、正確に、鳴り始めたようです。
今回取付した、ZAPCO ST-4X SQ・・・・価格50000円(税別)と考えると、
かなりのハイコストパフォーマンス機であります。
サイズも、シート下に置けるほどで、使い勝手も良し。
買って満足度の高い、後悔しない、アンプだと思います。
この度、同時施工でヘッドの電源強化『BATT直電源』も、
太めの8ゲージで!
新車購入時から、オーディオ作業では遠方(島根県)より
いつもお越し頂いているタントカスタムでした。
お土産で頂きました『金城まんじゅう』かなり、おいしいです。
殆ど一人で食べました( ^o^)
ありがとうございました。
では
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