2018.04.16
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この前、アンプを追加したお車です。
島根県からお越しの『ダイハツ・タントカスタム』です。
いつも、遠いところお越し頂き、ありがとうございます。m(._.)m
今回の作業は、電源ケーブルの交換及び、それに付随する箇所の見直し等々です。
アンプへの電源供給は、バッテリーからになりますが、
その際に、バッテリー付近に取付しないといけません『FUSE』！
〜しないといけない、その訳は・・・・
万が一の、車両事故でのショートや、オーディオ機材の故障の時に、
そのバッテリーケーブルには大電流が流れる事があります。
その際、ＦＵＳＥの容量を超えた電流が流れた時にＦＵＳＥを切断、
電源供給をストップし、車両を守ってくれるのが『ＦＵＳＥ』になります。
では、ＦＵＳＥを付けていなかったら・・・・・
最悪、車両火災！ w(ﾟoﾟ)ww(ﾟoﾟ)ww(ﾟoﾟ)ww(ﾟoﾟ)ww(ﾟoﾟ)ww(ﾟoﾟ)w
なので、ＦＵＳＥは必須です。
そこも、拘って今回使用した物は、こちら！
MEGA FUSE（メガヒューズ）です。
うちでは、結構頻繁に使用してますが、ここではあまり紹介した覚えが無い・・・
ＭＥＧＡ ＦＵＳＥのホルダーの名前は、『ＭＥＧＡ ＦＵＳＥ ホルダー』です。
2本電源引いているので、それぞれに使用し2連で装着。
安全・メンテナンス性、を考慮して、人工大理石（プラ）で、ベースを製作して
取付してます。
このＭＥＧＡ ＦＵＳＥホルダーの良い所は、
ケーブルに端子をカシメ、それをＦＵＳＥと一緒にボルトナット締めするので
接点をしっかり密着出来るとこです。
それと、その他の金属物を経由しない、（端子→ＦＵＳＥ→端子）
シンプル構造。
オーディオ電源は、瞬発的に大電流を必要としますので、
そんな時でも、効率よく流してくれる・・・・・そんなイメージを持ってます。
ケーブルに拘るならば、それを繋ぐポイントもしっかり
抑えておきたい所です。
それをして、その効果は・・・・
タントのオーナーさんも、その音の違いには直ぐに気付き、
満足頂きました。
決してそれ自体が、音を奏でるものではありませんが、
その先には、ヘッドユニット、アンプ・・・・・・・
全てのオーディオ機材を動作さす為の電源です。
その、機材のポテンシャルアップには、電源類は重要度『高』だと思います
では
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