●MAZDA CX8(初入庫)・ドアのデッドニング(防振・防音処理)●
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ハリーが、今日記事にしていました・・・騒音・振動が物理的および心理的に身体に
与える影響の事を!

知らずのうちに、身体は嫌がってるのかも知れませんね。だから、防振・防音(デッドニング)の
ご相談が多いのかは解かりませんが・・・

で、今日はまさにそれの作業でした。

本日納車致しました『MAZDA CX-8』ドア4枚フル防振
(うちで言う、〜防振プラン3〜)の施工です。

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最上級SUVと言うだけあって、インテリアのデザイン・質感共に
おっ!と思わせるような高級感があります!
だからこそ、より『静寂性』を高めたいと言う思いも起こるのかもしれません。

さて、ドアのデッドニング開始します。
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フロントドアの内張り外した状態です。
現行マツダ車は、サービスホールを設けるのではなく、
樹脂パネルをはめ込んであるユニットタイプです。

施工にあたり、これらも一旦取り外します。
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アウターパネル(外板)の制振、吸音、拡散処理(画像無し・秘密)
インナーパネル(内板樹脂パネル)の制振処理等し、組立ます。
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ここまでが、〜防振プラン2〜です。

更に、内張りの処理です。
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制振材・吸音材複合素材で、全面処理。
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純正で付いていた、吸音材も捨てずに再利用します。

以上、フロントドアですが、リアも基本構造は同じですので同様の
施工して、終了です。

ドアを閉めた時の、『ドスッ』という重量感ある音!
防振した感を感じられる一つです。
そして、もちろん走行中のざわつきの低減も期待できます!

ドア4枚分の表面積は、
車両の鉄板部表面積比率は30%くらい(フロア及びガラスは除いて)に
相当すると思います。

そのパーセンテージと、静寂感の体感率は比例していると考えます。

では

 

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