2020.01.31
最後の、オーディオレス・アルファード!入庫です。
2月にも、一台入庫がありますが、それはもう『オーディオレス』ではなく、
ディスプレイオーディオ付車・・・(>_<。。)
あっ、別にディスプレイオーディオが嫌いな訳ではなく、ヘッドのNAVIの選択肢が
なくなるので、オーディオ屋さんとしては寂しいなと思うのです・・・
この度のレス車はカロッツェリアのNew CYBERの9インチ、
『AVIC-CQ910-DC』です。
標準装着の、9インチパネルにピッタリ!
ボタンレスなので、フルフラットフェイスでスッキリです。
このNewサイバーナビの凄いのは・・・エンターテイメント性!
1年間無償使用(容量制限無し)出来る『ネットワークスティック』(DCモデルは付属)
を使って・・・
・Amazon Fire TV Stick(別売)が使える!
・YouTubeを直接操作できる!
・車内がWiFiスポットになる!
・自宅のレコーダーにアクセスして、車で見る!
・自動で地図更新!
盆、正月、などの長距離ドライブなんかには最適だと思います。
そんな便利機能のみならず、『音』も良いです。
調整機能も充実してますし!
で、このNewサイバーでシステム構築です。
まずは、フロントスピーカーから
Aピラーにツィーターマウント製作、
ウーファーユニットは、樺合板でインナーバッフル製作&防振プラン2施工!
使用したスピーカーは
『BLAM / Signatureシリーズ・S165.85A』
トゥイーターのプレートが大き目な、カッコいいやつです。
続いて、サブウーファー。
運転席より後方は、基本荷物を置く為エンクロージャー設置はダメ!
フロントセンターコンソール〜ダッシュの間に、8インチを取付ます。
8インチでもギリギリ寸法です。エンクロージャー&カバーリング製作。
使用したユニットは、スモールエンクロージャー対応サブウーファーの
先駆けメーカーであるJLオーディオの『JL-AUDIO/JL-8W3V3』!
20cm口径のウーファーらしく、小気味よさは抜群!でありながら、
しっかり太く必要最低域までしっかりと鳴ってくれてます。
このスピーカー群を鳴らすアンプは、運転性シート後部へ。
同サイズの1チャンネルアンプと4チャンネルアンプを、
左右に振り分けて取付です。
使用したアンプは、『HELIX M ONE / HELIX M FOUR』
小ぶりながら、パワーありますし、音質も良いアンプです。
音声ケーブル(RCA/SP)は全て『M&M DESIGN』で!
スピーカーケーブルは、⇧この『SN-MS1800』を使用。
1,200円/mとお値段もお手頃で、音も良し。
当店で、一番使用率の高いスピーカーケーブルです。
フロント2WAY+サブウーファーのフロント完結3WAYシステム。
Newサイバーも、従来同様に『ネットワークモード』があるので、
フルマルチ接続で、調整も充実!
繊細な綺麗な音質、そして迫力満点w(゚o゚)w
映画なんか見ると、楽しそうな音に仕上がってます!(^-^)
ではでは
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