●VWヴァリアントへDYNAUDIO Esotan取付です!●
本日よりGWですね。うちのお休みは後半でして、
本日もコロナ感染拡大防止に最大限配慮して営業しております。
マスクはもちろん、入口開放、距離を取っての接客、ご理解の程宜しくお願い致します。

当店のGW期間中のお休みですが
5/3(日)〜5/6(水)をGW休暇とさせていただきます。
ご不便をおかけするかと思いますが、宜しくお願い致します。

では、本題へ
このころの、フォルクスワーゲンはスピーカーのレイアウトが特殊です。
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ドア後方に、ウーファー
中段に、ミッドレンジ
ドアミラー裏に、トウィーター
という、3WAY構成。

アウターバッフル製作など大掛かりな作り物をしないで取付となると、
ミッドウーファーの取付位置は、必然的に『ドア後方』となります。
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この位置へ、40mm厚の樺合板インナーバッフルを製作して取付します。
スピーカーは、DYNAUDIOのNewシリーズ『Esotan(エソタン)』の
40周年記念モデル『Esotan 236』です。

トゥイーターもインナー取付で、純正位置へ
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純正トゥイーター位置であるドアミラー裏への取付はサイズ的に不可!
ベース製作して、ドア中段のミッドレンジ位置へ取付です。

ドライバーポジション(リスニングポジション)から考えて、
このスピーカーレイアウトで、良い鳴りするのか?と思われそうですが
心配無用です。(^-^)

なぜならば・・・・
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ヘッドユニットに、DIATONE SOUND.NAVIの200PREMI装着!
フロント2WAYマルチ接続で、『マルチパッシブ3WAY/L』にて調整・・・
すると、スピーカーの存在感はほぼ消えてます。
音像定位も、センターにピシャリ!左右の広がり感も良好!
DYNAUDIOの角の取れた優しい鳴りが、心地よかったです(^-^)

ではでは



 
 
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