●DIATONE DS-G400 / デモカー装着完了!●
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DS-SA1000⇨⇨⇨DS-G300
と、DIATONEスピーカーを付けてきました、
当店デモカーの日産・NOTEです。

今月発売されたばかりの、新製品『DIATONE DS-G400』
取付完了しました。
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Aピラーに、埋め込まれた『G300のツィーター』

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G400に交換・・・・形状の違いはあれど、基本寸法は同じ・・・と思いきや、
若干小さめの為、チョイ加工が必要でした。
ダイヤトーンと言えば、やはりこの『メタリックブラウン』
雰囲気ありす。

取付前に、一旦ばらしてみました。
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ケース内の吸音材・・・ケース内での反響音を干渉させない為の対策
ブラケット裏に不織布・・・ブラケットから放射される不要音を抑制
と、チューニングが施されてます。

次、ウーファーユニット
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左・・・・G400  右・・・・G300

●DS-G400のウーファー、トゥイーター共に採用された
ダイヤトーン独自の振動板『NCV-R』
NCV-R・・・・DIATONE DS-SA1000(TOPモデル)のウーファーユニットと
同素材の振動板です。また、ホーム用スピーカー『DS-4NB70(ペア120万円)w(゚o゚)w
にも使われている素材でもあります。

●エッジの素材の変更
不要共振を抑制し、更なる高音質化へ!

●振動板裏に、不織布を!
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わかりますか?振動板の裏リブの横の黒い貼物(不織布)。
高音質化の為の、チューニングです。
キャップ裏にも、不織布が貼られています。

と言うような感じで、
素材変更、また細部にわたるチューニングによって、
高音質化を図られた『DS-G400』!
一見、従来機『DS-G300』の後継機的な感じに思われるかもしれませんが、
内容を見ると、別物と思った方が良さそうです。

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ミッドウーファー取付は、何ら問題なく取付出来ます。
折角なんで、端子は交換してリフレッシュです。

で、音を聴いてみると・・・・『別物』決定です。
解像度は、もう一段UP!そして『フルレンジサウンド』を謳うだけあって
音の一体感も良好!レスポンスも非常に良く、低域の切れ、深み、量感・・・
申し分無しです。

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DIATONE SOUND.NAVI/NR-MZ300PREMI内蔵アンプで鳴らす、
『DS-G400』すこぶる元気よくなっております(^-^)

ほぼ常時試聴可能(時々不在あり)です。
ご試聴お待ちしてます。

ではでは












 
 
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