●AURA NISMO / スピーカー交換＋DSPアンプの取付● - M.E.l.の今日の取付～カーオーディオ編～

2022.01.25

NISSAN AURA NISMO　初の入庫になります。
外観見た目、スタイリングは申し分なくカッコいいと思います。
走りも良し、装備も充実！
残念なのは、オーディオの音･････かなり(>_<)です。

標準では、4スピーカー（フロント＋リア）
Aピラーに、トゥイーターが付くスペースはあるも、穴も開いていませんでした。

そこに、トゥイーターを取付します。

Morel MAXIMO ULTRA 602 MKⅡのトゥイーターを
付属マウントでピラーに直付けです。
※音質UPプランの施工ならば、この取付方も追加費用は『￥0』です。(^-^)

ミッドウーファーは、インナー取付！
大きめのスリットから、Morel MAXIMO ULTRA のシルバー色の振動板が
良く見えます。

以上スピーカー交換は、問題なく完了。

続いて、プロセッサー（アンプ内蔵DSP）の取付へ

使い勝手を考慮し、ヘッドは純正ディスプレイオーディオを使用。

そして、音質UP必須アイテムのDSPアンプを助手席足元前方へ、取付です。
取付したものは、4チャンネルアンプ内蔵の『PLUG&PLAY640』
このコンパクトサイズは、言うまでもなく取付性に優れています。
そして、音の方もあなどれません。見た目からは想像できない力強い駆動力！
調整機能も充実で、現状最もコストパフォーマンスの高いDSPアンプ※ともいえるでしょう！
※当社、取扱いDSPアンプの中で

P&P640のクロスオーバーを使用するので、4ch内蔵アンプは、マルチ接続にて
全てフロントスピーカーで使用。

マルチ接続のメリット
①1スピーカーに付き1アンプ････質の向上
②調整範囲の増/１････帯域バランスの補正････聴き易さが◎
③調整範囲の増/2････各ユニットの距離の補正（タイムアライメント）････
･･････安定した定位感が作れます！

結果純正ディスプレイ奥に、定位するVocalは、非常にリアル！
オーナーさんにも、大変満足頂きました。(^-^)

『音質UPプラン～スピーカー交換～』
　　　＋
『プロセッサー取付』
でした。

ではでは

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