出てくる音を聴くと『このスピーカー安いな〜w(゚o゚)w』と、
いつも感じます。
樺ベース+PCD-1(アルミトップ)でのインナーバッフルです。
BLAM(ブラム)のSignatureシリーズでの3WAYです。
今回取付したシステムは、
『S165.85A』(16.5cm2WAY)94,000円(税別)
と、FRS 3N50(80mmミッドレンジ)62,000円(税別)
しめて、156,000円(税別)也。
物としてのクオリティ、そしてもちろん音のクオリティも、
かなり高いです。
難点としては、取付費用(バッフル・マウント製作・防振・・・・)の方が高い事!(`-´)゛
・・・・・夢がなく鳴るので、お金の話はこの辺で止めときます。
音の特徴としては、
・繊細な表現力
・ダイナミック感
・輪郭クッキリ
でして、全体的には明るめな傾向です。
どんなジャンルでもそつなく鳴らす、万能性の高いスピーカーです。
まぁ、いいスピーカーは、ブラムに限らずどれも得意・不得意は少ないです!
と言うか、そうでないといけないと思います。
で、このフロント3WAYを鳴らすアンプは
今現在、かなりの貴重品です(欠品中!)
HELIX M-SIX DSP(6チャンネルアンプ内蔵・10chDSP)
運転席シート下に取付してます。
王道のキャパシタ『BA-labo BE-101』経由で電源供給。
この、M-SIX DSPは、この価格帯(90,000円・税別)の割に、
聴感上のSNも非常に良く、純粋に音が綺麗なんです。
調整機能も、必要充分ですし!
早く、安定供給となる事を望みます。
コチラは、助手席シート下でして、同じくHELIXのMシリーズで
『M-ONE』(1chアンプ)・・・サブウーファー(DIATONE SW-G50)を鳴らしてます。
M-ONEにも、BE-101キャパシタ取付済み。
もう一つの機材は、
オーディオテクニカのデジタルトランスポート『AT-HRD500』
M-SIX DSPは、USB音声入力はありません。
光デジタル入力がありますので、
DAP⇨HRD500⇨M-SIX DSP と音声を伝達します。
DAP〜HRD500への接続は、
拘りのサウンドサスペンションのUSBケーブルを使用。
音が良いのは当然の事!そしてケーブル自体は、柔らかいので扱いやすくと良いです。
『純正ヘッド(ディスプレイオーディオ)』でも、音楽再生可能ですが、
癖のあるディスプレイオーディオの音よりも、音楽を良い音で楽しむには、
やはり『DAP』使用が、メインになるかと思います。
特段高級なDAPでなくても、聴き比べると、その差は歴然です。
ひとまずは、お持ちのiPhone、スマホでも良いと思います。
ディスプレイオーディオ付車で、手っ取り早く良い音出すには、
その選択が良いと思います。
トヨタ・ヤリスクロス
BALM Signatureシリーズのフロント3WAY取付でした。
ではでは