●40アルファード・スピーカー交換＆DSP AMP取付！● - M.E.l.の今日の取付～カーオーディオ編～

2025.02.14

セキュリティだけじゃありませんよ！
オーディオもやるとおもしろい車です･･･無茶苦茶、音良くなるんです！😊

40アルファード（ハイブリッド）、サウンドUPしていきます。
では、作業内容を･･･

まずは、フロントスピーカーの交換です。
取付したスピーカーは、パイオニアのハイエンド
17cmセパレート3WAYの『カロッツェリア　TS-Z900PRS』です。
音質UPプラン～スピーカー交換～での施工になります。

CSTドライバー（ミッド＋トゥイーター）は、
ダッシュ上、純正スピーカーグリル上に置き型取付です。

ミッドウーファーは･･･

インナーバッフル製作･･･40アルファード用の市販バッフルは無い（おそらく）
ので、当店オリジナル製作になります。

さらに、ドア防振プラン２へ(Ver UP)の施工です。

⇧ノーマル状態（施工前）

⇧防振プラン２（施工後）

スピーカー外周に、スポンジリング（オーディオテクニカ）をくるりと
貼りまして、内張内への音のこもりを解消します！

スピーカー交換は、以上で完成！😊

で、これだけでは良い音になった？！とは残念ながら言い切れません。
ここで、是非ともスピーカー交換と同時に導入して頂きたいアイテム･･･

それが『DSP AMP』になります。
DSP AMPとは････
・DSP･･･音を調整する機能です。イコライザー・クロスオーバー・タイムアライメント
　機能です。
・AMP･･･アンプです。純正アンプよりもハイパワー＆高音質です。
この二つ（DSPとAMP)が一体化した物です。

今回取付した、ＤＳＰAMPは
『GOLDHORN DSPA810PRO』
8チャンネルアンプ内蔵・ブルートゥース機能搭載のモデルです。
今回は、フロント3WAYマルチ接続で、６チャンネル使用
残りの2チャンネルで、リアスピーカーも鳴らしてます。

取付場所は、センターコンソールの、一番前辺りになります。
ベース製作しての取付です。（⇩運転席側からの写真になります）

DSP AMPのオプションのコントローラーも取付です。

Volume操作、プリセット（MODE)切替、BASSレベル（サブウーファー取付時のみ）
を操作できます。

本機（DSPA810PRO)は、ブルートゥース機能がありますので、
お持ちのスマートフォン、DAPから直接、音をDSPへ送る事が可能です。
DSPのBT機能を使用する場合、それ専用の『音調整①』を作ります。
また、純正オーディオから再生した場合の『音調整②』も作ります。
その音調整①or②を呼び出す為には、コントローラーが必須になります。

※純正の音のみの場合は、コントローラーは必須ではありません。

さて、DSP AMPの導入＋フロントスピーカー交換で
その音の方は･･･

まずは、純正ヘッドユニットからの再生･･･
・音質の向上（クリア・リアル）
・広大なダッシュボード上に広がるステージング
・車両センターにヴォーカリストが居るかの様な定位感！
劇的な音質UP！と言えるでしょう😊😊

では、続いて　DSPのBT機能を使用して再生･･･
・純正再生時の良い印象は、そのままに追加された良い点多数です。
・きめ細かい表現力は更にアップ！
・帯域バランスが整い、聴き易さの向上！
忠実な音楽再生と言う意味では、
DSP直のBT再生の方が、かなり上です！😊😊😊😊

40アルファード（ヴェルファイアも）、オーディオ施工で
車内がライブステージかの如く一変します！🔊🔊

超絶・お勧めです！😊

ではでは
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