〇レクサス・NX350h リアドアをばらす!スピーカー交換等!〇
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レクサスNX・350h(8チャンネル号!) リアスピーカーの交換等で入庫です。

まずは、見てくださいこのドア・・・
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リアドア内張の裏側です。
上方に、『55mm』位のユニットが、付いてまして(BOX IN)
ダクトで下方に伸ばして、内張の外に逃がす・・・バスレフですね!
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この様な、付き方は他の車では、見た事がありません。
小口径ながら、ダクト経由で16cmクラスの低域再生、
そしてユニット本体からは、中高域再生を!

実際、その様に鳴ればすごいんでしょうが、僕の知る16cmクラスの、
一般的なユニットの再生能力からしたら、かなり劣る・・・

もう少しでも、奇麗な音で再生をしたく、スピーカー交換をしていきます。

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左・・・純正  右・・・Morel CCWR254
寸法的には、15mm程度モレルの方が、大きいですが、
インナー取付は可能です。(削り加工・留め加工必要です)
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純正BOXは、そのまま使用してます。

では、その音の方は・・・
中高域のメリハリは、かなり向上した印象!😊
低域に関しては、そもそも期待はしてなくて、というよりも求めてないので、
クロスオーバー(ARC DSP AMP/BLACK BiRD)で低域はカット!

さて、ここで今回一番やりたかった事・・・
BLACK BiRDにある、『アップミキサー』なる機能を使う事。
PC接続して、リアスピーカーも通常調整・・・その後、『アップミキサー』機能ON!
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んっ!音の立体感、奥行き感、増!
特に、Vocal曲のリアル感増は面白い!
曲によって、その雰囲気の再現性の違いはある様です。
車内と言う、密閉空間をうまく活用した機能です。納得です。😊

さて、もう一つ・・・
リアドアばらしたついでと言っては、なんですが

オーナーさん曰く
『リアドア閉めた時の音が、残念な感じなんで・・・😣』
確かに、『ペコッ…』って感じです。
『これ、何とかできませんか?』

改善すべく、ちょっと防振してみます。
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アウターパネルに、STP AEROCELL INTRIGO EXP(6mmブラック)を施工!
一枚で、『防音・防振・断熱・・・』優れものです。
内張の裏の、空間処理でフェルトで空気伝達低減処理を施して、組み上げました。

その効果は・・・
施工前の『ペコッ!😣』から・・・『バスッ!😊』へ!
『全然違います!😊』と大変、満足頂きました。

さてさて、GWも開け、気が付けば次の日曜日(5/18)は、
オートサウンドフェス』ではないですか!
準備しなきゃ・・・😉

ではでは

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