●ARC/4200SEリミテッド●

ARC Audioのシグネーチャーシリーズの最高級アンプ 『4200SEリミテッド』の取付です。
設置位置は、シート下。
base4200se.jpg
まずは、固定すべくベース製作。
『BA LABO』のキャパシターと、
『Morel』のパッシブネットワークを左右に振り分けて設置します。

トランクスペースは絶対に確保すると言う事が前提です。
軽車両と言う事もあり、設置位置はここしかありません。

シートとの干渉を避け、ケーブルのワイヤリングを考慮するとこのようなレイアウトしかありません。


20090923114110534.jpg

こんな感じで取付されています。
電源ケーブルは『オーディオテクニカの最高級ケーブル』
Rexatのクワトロハイブリットケーブル『AT7704』を使用。
非常に硬いケーブルの為、アンプ端子の負荷かからぬ様に、ケーブルをしっかり固定。


tansi.jpg

端子も、Rexatの『AT7745』を使用。
『妥協はしない』『徹底的に!』と言うオーナーさんの意気込みを感じられます。




seatunder2.jpgアンプ周辺の最終処理は、こんな感じです。

シートをフロント側にスライドさせれば、
アンプの調整を容易に出来るようにしています。

リアシート足元には、『トランス』が設置してある為、全体を約5cm程度かさ上げするカバーを製作しています。踏んでも大丈夫なような強度は確保しています。

seatunder1.jpg

調整部のカバーをつければ、フロアマットもひけますので、使用には問題ありません。





sptansi.jpg
更に、こだわりの部材を。

スピーカー端子の交換です

SQIの『クライオ処理』を施された端子へと交換。
(MID&サブウーハー)


spcable.jpg

スピーカーケーブルも、AMP⇔パッシブ間を交換

コチラは、HOME用の『ZONO TONE』と言うブランドのケーブルです。超極太・うちでもこんなケーブルは初めて使用しました。
(オーナーさんの持ち込みです)




今回の作業をまとめますと
●電源ケーブル:オールRexat(クワトロハイブリット)への交換 4G/8G/14Gを適材適所で使用。
●アンプの交換:ARC Audio 4200SE-LTD 2台
●SPケーブル:ゾノトーン
●端子類の見直し:SQIクライオ処理 / Rexat ロジウムメッキ
●すべてのワイヤリングを見直し&引きなおし
●後席足元カバー製作
●・・・・・・・

そして、その結果は
余裕の鳴りっぷり。まるで、車内空間までもが変わったかのような、雰囲気を感じます。
『BEWITH MM−1→DENON DCT−Z1→ARC AUDIO4200SE−LTD→Morel スプリーモ・SW6(パッシブネットワーク使用)・サブウーハー』ハイエンドカーオーディオの定番である『デジタルプロセッサー』使用していないシステムですが、本当に心に響く音です。カーオーディオの面白さを再度教えてもらった車です。


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