●静寂性UP●

本日は、マツダの人気車種『CX-5』です。
スピーカーの交換等々済ませて、最後にフロアの防振処理です。

CX-5のオーナーさんから、時々聞く言葉です。
『走りは良いけど、もう少し静かだったら・・・・』
オーディオ交換したら、尚更その欲求は増してくるものです。

という事で、まずはオーディオのワイヤリングついでに
フロアを防振します。

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運転席のフロアマット下です。
鉄板部には、制振シートが一部貼ってあります。

より、静かにする為に・・・
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まずは、制振シートを貼っていきます。
ただ貼るだけではなく、しっかりと制振ヘラをしようして密着良く貼ります。
同じ素材でも、貼り方ひとつで効果もかなり違ってきます!
ちなみに、素材は『STP GOLD AERO』新製品です。
柔軟性もあり、凹凸部へも、しっかりと密着できます。

2014050222520818817_1.jpg









STP GOLD AEROの上には、吸音素材を!
こちらもなるべく広面積に施行します。
異なる特性を持つ材質を使用することで、広い帯域にたいしての効果
が現れます。

今回は、オーディオ作業で、外されたところのみの作業でしたので
フロントシート下から前方向のみの施行でした。

オーナーさんが、エンジン始動してオーディオ試聴時に一番に言われた言葉は
『エンジン音が、静かになった!!』でした。

それから、試乗してみても『やっぱり、静かになっています!』と

結果それは、オーディオに対しても良い環境づくりが出来たという事でしょう(^v^)

では

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