2017.08.10
BMW i3 サウンドアップの為、入庫です。
最近の、欧州車はディスクプレーヤー(CD)が無いのが珍しくありません。
i3もありません。
さて、それはさておき、当然のごとくヘッド交換は基本不可。
そこで、音質UP必須アイテムの『DSP』をまずは装着!
操作部の裏には、アンプ部は無く遠く離れた所にあります。
その周辺の空きスペースに、『MATCH (マッチ)M5DSP』を取付です。
全てのスピーカーは、このDSP経由でコントロールして鳴らします。
まずは、サブウーファー
ラゲッジに、『MATCH PP-7ED』16.5cmユニットがダブルで入っています。
鳴らすアンプは、『M5DSP』の内蔵サブウーファーアンプ(定格90W)で鳴らします。
コントロール次第で、ガツンと存在感ありで鳴らす事も可能ですし、さりげなくローエンドを
補う鳴らし方も可能。
それが、スマホサイズのM5DSPのみで鳴らせるのも驚きです!w(゚o゚)w
キックパネルにある純正グリル
フロントローのユニットですが、実はこの直後にある訳ではなく
やや上方向に純正スピーカーは付いてます。
このグリルに向かってダクト形状が作ってあり、音抜けは考慮されてる
取付方です。このユニットは、交換せずに純正をそのまま使用してます。
つづいて、ドア中段にあるミッドレンジ。
こちらは、FocalのK2POWERシリーズ『ES100K』。
バッフル製作で、取付可能です。
荒めのグリルからは、K2POWERシリーズの特徴である
イエローコーンがしっかりと見えます。
そして、トゥイーターはAピラーへ。
純正ノーマルサウンドは、トゥイーター無しですので、
トゥイーター付の純正Aピラーを用意して、純正LOOKに取付です。
トータルシステムは『フロント3WAY+サブウーファー』
このフルシステムを
このサイズで、鳴らしてると誰が想像するでしょう?!
D級アンプの進化❕普及❕で、一昔前とはサイズ感は確実に変わって来てますね。
クルマの進化『アイドリングストップ』『ハイブリッド』『電気自動車』・・・・
オーディオ機器の省電力化も、車の機能・性能を損なわない為にも重要な所!
オーディオ機器も進化してるんです。
実際に、取付後消費電流を測定しましたが、
見間違え?!と思えるほどしか消費していません。
数値は書きませんが、M5DSPはかなりの『エコ機』です。
ハイブリッド車、電気自動車、・・・気にする事無くオーディオ楽しめます!
では
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