●DEMO Car 製作経過●
本日は、デモカー製作途中をちょい見せします。
doornomal225.jpg
フロントドアを分解した画です。
一体成形の製作にするので、まずはパネル全体を処理します。何事もベースとなるところが肝心です。しっかり処理をしておかないと、いい物は出来ませんから、いい音もでません!
以前、教えて貰ったことですが、
「音は、BASS(低音)がベースです!」と・・・
・・・・作り物も同じです。


buful225.jpg


インナーバッフル&アウターバッフルです。
ただのベースではありません。音質面、メンテナンス性などを考慮して製作しています。
これを内張りと一体化させると↓





doorouter225.jpg

こんな感じです。
インナーバッフルは全く見えませんが、しっかりドア鉄板にボルト&ナットで固定されています。
スピーカーホールの奥に見えるのが、拡散材(背圧処理)です。
レアルシルトのディヒュージョンを使用しています。
(↑気になる人は、MEIデッドニングコーナーへGO!)




twkakudo225.jpg
ツィーターを何処に!角度は!・・・
実際に置いてみてイメージして見ます。すると、だんだん空想の音が聞こえてきます!
「尾崎の叫び!
     あみんのはもり!
             布袋のギター!・・・・・・・」
空想なので、色々聞こえてきます。
これが位置決めの、重要なポイントです。




twring225.jpg現実に帰り、まずはツィーターリングの製作です。
この段階で、ツィーター固定のネジ穴位置もけがいておきます。

わかりずらいですが、5mmの落とし込みをしています。ツィーターをつけると、フラットな仕上がりとなり綺麗です。
使用スピーカーは、このサイズを見ればお解りでしょう!
BEWITHの●ー50です。●は、CARなのかは完成してからのお楽しみということで。


doriru225.jpg


スピーカー固定ネジの穴あけなど、精度を要する作業には卓上ドリルを使用します。何かと重宝する便利な工具です。








〜製作車両 2006 TOYOTA PRIUS (トヨタ/プリウス)〜

※2008年2月、MEIは「チーム・マイナス6%」に参加しました。
20080226004056.png













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●大阪・オートメッセ2008行ってきました/その2●
「真打、登場!」
bentdoor.jpg






















この画像、どこかで見たことありませんか?
そう、オーディオ雑誌でよく紹介されているあの車です。
BEWITHのデモカー 「ベントレー/コンチネンタルGT」 です。
benttw.jpgbenttrunk.jpg












システムは
MM-1
AZ-1A-110Sconfidence
と、今あるBEWITHの最高級機勢ぞろいです。

音はと申しますと、「・・・・・・・・・・・・・・・・・いいね!」と言うくらいしか言葉が見当たりません。
それでもしばらく言葉を考えてみて、出てきたのは「音に、品がある!」
「何じゃ、それは?」と思われるかもしれませんが・・・・聴けばこの意味わかります。

だから、MEI DemoCar製作中なんです。


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●大阪・オートメッセ2008行ってきました/その1●
 
maseface.jpg注意:BEWITHイメージカラー?とマッチしたパーカーの少年は車に見とれて柵を越えてしまった一般来場者だと思われます

2008.2.11(月曜日)
ただ、これを聴きたくて行ってきました。大阪オートメッセ2008!
「BEWITH」のNew デモカー!
Maserati GranTurismo
〜完全予約試聴〜(ちゃんと予約して聴きました)

噂の新製品は
「Mirror Station AZ-2」
デジタルプロセッサー搭載DAコンバーターでした!昨年の「AZ-1」に続きいてのビックリでした!


システムは、スピーカー・アンプはBEWITH/リファレンスシリーズを使用。ヘッドユニットはもちろん「MM-1」。・・・・リファレンスのアンプ・スピーカーを見直しました。正直、今までのリファレンスの鳴りとは異なります。今回の試聴での一番の「意外」は実はこれでした。

masehu.jpgmasetrunk.jpg


この黒い物が「AZ-2]です。結構大きいです。AMPはトランクフロア内にフラットで取り付けされていました。




この品のあるエレガントな内装は、目を引きます。

hm1az2.jpg




「Monitor H-1」も試聴可能でした。確か、1本1,000,000円だったと思われますが・・・

中央、左の黒い物が「AZ-2]です。外観は「AZ-1」の色違い?!










さて、この DEMO Car 聴いて決定しました!
「AZ-2」を使って MEI 本気の DEMO Car 創ります!

と言うか、ひそかにデモカー製作中です。(2/11にシステム変更決定!)
しかし、商品の発売が・・・・・
                            ・・・・・・・・・・4月4日!


会場には、3時間程度しか居れなかったのですが、非常に有意義な時間でした。
たまには、こういった刺激も必要ですね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次回も、大阪オートメッセ2008 のレポートをします。
タイトルは「真打!登場!!」
                   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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●三菱/DELICA D5●
delicabody.jpg

三菱デリカへ「ALPINEモビステ+IVA-D305EU」のデュアルヘッドシステム取り付けです。

その他、フロントカメラ、バックカメラ、ルーフモニター、地デジチューナー、レーダー、Egスターター、ヘッドレストモニター、ミラーモニター、センター&サテライトスピーカー、サブウーハー・・・・・セカンドカーの割には、結構贅沢な装備です。



まずは、ヘッド廻りから
x07305.jpgX07は純正オーディオ位置へ、305EUインダッシュヘッドは、シフト前の小物入れ部を加工し、フェイスパネル製作しての仕上げです。Pポジションでは、もちろん開閉は無理です。開閉はNポジションでします。
この2機のヘッドを駆使し、その他モニターへの映像の分配をしています。このシステムのすごい(難しい)?!所は、この映像の振り分けです。天吊、ヘッドレスト×2、ミラー、そしてこの2機、計6個のモニターにありとあらゆる画像を振り分けることができるのです。VIDEOデバイダー、AVセレクター、スイッチ等を使い見事に振り分けてます。

※このシステム、たぶん理解しているのは、オーナーのみ!なぜなら、映像分配図を考えたのは、オーナーですから・・・ システムの複雑化には注意が必要です。使い方が不明になります。


次にルーフモニター!
r15001.jpgr15002.jpg













ジャストフィッティングです!
もちろん純正の間接照明は使用可能です。取り付けは、インナーベース製作&R1500付属の隙間埋めプラスチックを利用してします。この、プラスチックで形を取るのは結構大変な作業でして、数十回もの脱着型取りの末、ようやくこの様に、フィットします。地味な作業です。
使用モニターは 「ALPINE TMX-R1500」地デジをD2端子接続しています。
超高画質で、の地デジ放送を楽しめます。


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●NISSAN/TIDA オーディオシステム●

ニッサン/ティーダにナビ・地デジ・オーディオシステム取付けです。

tidabody.jpg













まずはヘッド廻りを
tidasp.jpg

小物入れのところを利用して、3DIN化してます。
上から、ナビ本体→インダッシュDVDプレーヤー→プロセッサーディスプレイと配置。
 
奥に見えるのが、BEWITH リファレンスR50





MEIオリジナル、Aピラー製作!スェード張り!!
tidaapira.jpg





さりげなく、同色ステッチで仕上げています。このサイズのツィーター、また▲窓付車のピラー張り替えは、殆どの場合、一枚張りが出来ず、縫う作業が必要です。ミシンを使えないので、そこはMEI専属張替え師へ、仕事を依頼します。
















張替え待ちの時間に、アウターバッフルの製作です。
tidasp_1.jpg






















スピーカー周辺のみのバッフルです。仕上げは、ブラックレザーです。ドア内デッドニング施工済みインナーバッフルをボディから立ち上げ、最後のこのアウターバッフルとジョイントされてます。見えてる部分よりも、見えないところに手間隙かかってます!

tidadoor.jpg






















スピーカーは、リファレンス13cm 2WAYのみ!アンプALPINE PDX-4.100を使いマルチアンプで使用しています。サブウーハー付?と思わせる様なミッドレンジの鳴りっぷりと、リアリティあふれるツィーター!オーナーさんも満足のシステムです。


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のHPはこちらから!



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