2020.12.28

いつも、ご贔屓頂いておりますm(._.)m / FD CIVIC-TYPE-R!
以前、Morel MAXIMO ULTRA602を取付させて頂いてまして、
その時の記事は『コチラ』
で、もう1ユニット増やして、フロント3WAY化へ。
Morel CCWR254・・・63.5mmのミッドレンジになります。
いきなり完成図で
見た目のゴージャス感はかなり増し増しです。
隣に並んだ車から見ても、オーディオやってますアピールは言うまでも無く。
MAXIMO ULTRA602 +CCWR254=84,000円(税別)と
ユニット代だけで考えたらかなりお求めやすいプライスです・・・
が、インストール費用の方は、それを上回ると言う事は確実です。
でも、音は格段に良くなります。
・音数(情報量)の多さ
・リアリティそして安定した定位感
・ナチュラルさ
・・・・いいとこ三昧です。
DAITONE SOUND.NAVI『200PREMI』を使っているので、
TWのハイパス、MIDレンジのローパス にパッシブネットワーク(オリジナル製作)を
使って、後はダイヤトーンの『マルチパッシブ3WAYのHI』で、
マルチっぽく、設定して完成です。
ナビヘッドで、3WAYまで調整出来る『PREMI』は音が良いのはもちろん、
システム発展性にも富んだ優れものです。
しかしながら、Y型(▲窓付車)のAピラー・・・しかも、TW/MIDダブルの
製作そして、仕上げの生地張り(一枚張り)は・・・正直しんどいです。(>_<。。)
今年、最後の作り物でした。(^-^)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日(12/28)で、本日の営業は終了です。
皆々様、今年一年も、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
昨年最後のブログに、『試聴会をやるぞーッ!』と言いつつも
こんな状況なので、一度もやれず終い・・・
来年は、状況を見ながら出来る事を模索し、バリアブルに活動していきます!
来年は少しづつでも、色々な事が良い方向に向かうことを願いつつ
『良いお年を!』
では
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2020.12.25

コンスタントに入荷あるお車です。『アルファード』
DA(ディスプレイオーディオ)に変わる、前のモデルなので
ディーラーオプション付き車です。
色んな意味で、DAよりも、こっちの方が個人的には良いかと思います。
オーディオの発展性等も含めて考えると…。
まぁ、今は全部DAなのでそんな事も言っておられずですね。
さて、もうチョッと音良くしたいとの事で、
まずは、スピーカー交換をしていきます。
ミッドウーファーは、音質UPプランオプション選択で、
『高音質“樺”バッフル』を製作しての取付です。
トゥイーターは、深〜いダッシュボードの奥の純正位置へ。
身体預けて、手を伸ばしてのこの作業・・・結構大変(~∧~)
取付したスピーカーは、
音も!人気も!安定の『DIATONE DS-G300』!
純正ナビの内蔵アンプで鳴らしてます。
純正から比べて明らかに変わる点は、
●明瞭感の違い・・・ヴォリューム小さくても、ハッキリ聴こえます。
●中低域の切れ・・・非常にレスポンス良く、歯切れの良い中低域再生です。
正直『コレで万全です!』とまでは、言えないですが
確実に良い方向へ、音質UP!しています。
今回の取付は、見た目変わらずのオールインナー取付。
納車時に、見えない所の作業部位を画像にて説明
させて頂いてます。
(⇧これは、サンプル画像です)
オプション『高音質(樺)バッフル製作』での取付でした!
では
Merry Christmas!(o^。^o)
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話題のスピーカー
カロッツェリア『TS-Z900PRS』
店内デモボードにて、試聴出来ます!
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2020.12.20

MAZDA3(マツダ3)、オーディオグレードアップ(もっと、良い音を!)で入庫です。
まずは、MAZDA3の純正オーディオはどんなものかと言うと・・・
フロント3WAY構成(国産車では珍しい)でして、
25mmトゥイーター(ドア上段ミラー裏)
80mmミッドレンジ(ドア中段)
120mmローレンジ(ダッシュボード内/ボックスIN)
リア
80mmミッドレンジ(ドア中段)
計8スピーカーです。
多くの車両に取付可能な、フロントドアへの16~17cmの付くスペースは無し・・・と
従来の国産車とは異なります。
では、その音はどうかと言うと(個人の見解としてです)
悪くないです。というか良いと思います。
BASSもしっかり鳴るし、広い帯域を担うMIDレンジもドア中段上あたりにあり、
音像位置も高いです。
そして、驚きは『全席』『運転席』の設定。
『運転席』設定で聴くと、綺麗に定位が出て聴き心地が良い!
他の車両でも、ポジション設定でそのようなものはありますが、
MAZDA3程、明確に定位感を出してる車は他に無い様に思います。
不特定多数の人を対象にした、音作りをする純正オーディオの難しさがある中
思い切ったレイアウト、そして音作りは中々好感が持てました。
で、今回のご依頼は
もっと『明瞭感ある感じで聴きたい!』・・・・と、もうワンランク上の音をご希望です。
基本、純正ルックのままをご希望でして、トゥイーターは純正位置内へ取付。
BEWITHのリファレンスAMシリーズの25mmトゥイーター『L-25R』です。
ちょっと細工は必要ですが、収まります。
ミッドレンジも、純正位置グリル内取付でして、
純正スピーカー取付ベースを使用しながら、新たに取付する
『BEWITH L-88R(88mm)』に合わせてベース製作して取付してます。
この度選択した、BEWITH Referenceシリーズのスピーカーは、
スカーッと爽快に鳴るスピーカーでして、オーナーさんの希望にピッタリだと思います。
ただ、このスペースに付くのも、このスピーカー位しか選択肢が無いのも事実です。
120mmボックスINローレンジ及び、リアスピーカーは交換せずに純正を鳴らします。
スピーカー交換は以上です。
続いて、もうひとアイテムで『DSP』の取付です。
これが有るか無いかでは、正直音は別物です。
交換したスピーカー、と純正スピーカーのバランス・・・
車両と言う決して広くは無い密閉空間で、制約のあるスピーカー取付位置で鳴るスピーカー・・・
それらをうまくコントロールするか否かでは、最終的に聴こえてくる音は変わります。
で、
運転席シート下にある、純正8chアンプの横に、取付しました!
『PLUG&PLAY1080』8チャンネルアンプ内蔵10chプロセッサーです。
8チャンネル分のスピーカーを全て、1080経由で全スピーカーをコントロール!
純正オーディオ&スピーカーとの融合の必須アイテム取付して、音調整して完成です。
オーナーさんも、今までとの違い、質感の向上に大変満足頂きました。
MAZDA3ロゴ刺繍入りのフロアマット・・・カッコいいです!(^-^)
あっ!このMAZDA3・・・走りのマニュアルミッションです!
イケてます。(`-´)゛
では
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話題のスピーカー
カロッツェリア『TS-Z900PRS』
店内デモボードにて、試聴出来ます!
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2020.12.14

ETONからの新製品『MICRO-120.2』
超々小型サイズです。
この前出た、MINIシリーズが『超小型』だったから
このMICROシリーズは『超々小型』・・・なるほど〜!
で、そのサイズ感は
幅はマッキ―以下です。(^-^)
2チャンネルアンプでして
85W×2ch(4Ω) / 270W×1ch(4Ω)で
MorelのCOAX、そしてGRADENの6.5インチSWを鳴らしてみましたが・・・
パワーは申し分無しで、SWも充分鳴らせますし、
COAXスピーカーもレスポンス良く、鳴ってくれてます。
スペース確保が厳しい車でも、探せばどこかに付けれるだろう!
と思えるサイズです。
では
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2020.12.13

『もっと、音を良くしたい!』とのご依頼で『ABARTH(アバルト)』の入庫です。
店内デモボードで、試聴して即決されたスピーカーは
『Morel MAXIMO ULTRA602 MK2』
BASSのレスポンスの良さ、高域のスカーッとした突き抜け感・・・と、
選択される方い人気モデルです。
では、早速取付です。
見た目変えずの、ALL純正位置取付です。
純正位置のAピラーに裏から当てがったトゥイーター。
つづいて、ドア内ミッドウーファーへ
市販バッフルは無いので、純正スピーカーを型にて当店にて製作した
樺合板のインナーバッフルに、ミッドウーファーを取付してます。
音質アッププランでの取付なので、スピーカー裏は、背圧処理済みです。
※音質UPプランは、基本国産車での価格設定の為、輸入車の場合は価格は
異なりますが、施工は可能です。
輸入車で、音質UPプラン〜SP交換〜をご希望の方は、お問い合わせ頂ければ、
お見積もりいたします。
既に、装着済みの
カロッツェリアのサイバーナビ内蔵アンプで鳴らします。
安定の切れの良い『クリアサウンド』!
オーナーさんも、
想像以上の変化!音質向上!に満足以上の驚きの感!w(゚o゚)w
以上、『音質UPプラン〜スピーカー交換〜』
でした。
では
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2020.12.11
良いニュースがひとつ・・・・
11月初旬に、アルパインのナビの受注停止、2020年モデル販売終了となり
現在供給が出来ない状況ですが、『2021年モデル』の発売が来年(2021年)の
1月に発表!2月に発売予定!となりました。(≧∇≦)
車種専用モデル、大画面・・・と人気のナビだけに
取り合えず先が見えてきたので、ひと安心ですね。( ^o^)
さて、今日の取り付けは納車間もない
『トヨタ・アルファードハイブリッド』です。
ルームミラー上部に、取付した『ユピテル・Z200L』レーダーディスプレイ部。
ちなみに、受信部は、ミラー裏へ貼付けです。
ダッシュボード上は、何もなくスッキリ済みます。
で、メイン作業は、レーダーではなく
コチラ
現行アルファードなので、『ディスプレイオーディオ』・・・コレの交換です。
車両購入時から、社外ナビへの交換を希望されていまして、
期待に応えるべく、やってみる事に・・・・
カロッツェリアのアルファード専用モデル『AVIC-CE902AL』
無事、取付完了です。
純正バックカメラ使用できます。
ステアリングリモコン使用できます。
なんら使用に不憫な事はありません。
ただ、車両の装備、仕様によっては出来る、出来ない、が有りますので
ご注意を!
最近、あれもこれもディスプレイオーディオになってきてるTOYOTA車・・・
やっぱり、ナビくらいは好きな社外品を付けれるようにしてくれていればいいのに・・・
とつくづく感じます。
現在、殆どのメーカーのNAVIが手に入りにくい状況ですでの、
直ぐにはと行かないですが、アルファードの
『ディスプレイオーディオから社外ナビへの交換』を
ご検討中の方、ご相談承ります。
ではでは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話題のスピーカー
カロッツェリア『TS-Z900PRS』
店内デモボードにて、試聴出来ます!
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2020.12.07
最近、チョッと懐かしめの車が良く入庫してきます。

NSX、Z32・・・などなどスポーツカーが多いです。
そして、今日は
HONDA/インテグラ TYPE-R
音質アップのご依頼で、入庫です。
まずは、ヘッドユニット。
多メディア対応・調整機能充実のロングセラーモデル『カロッツェリア・DEH-970』

この内蔵アンプを使って、フロント2WAYマルチ接続として
鳴らすのは
トゥイーターはオンダッシュへ
ミッドウーファーは、インナー取付。
奥行60mmのMAXIMO6でも、奥(ガラスレール)〜内張り間のスペースは
ギリギリ(゚O゚;)
そこは、インナーバッフルを高さ調整して製作でクリア!
ちなみに、素材は『耐水樺合板』です。
レスポンス良く、聴き応え十分な中々の音!
オーナーさんも、
『以前とは全然違います!』
と、ご満悦(^-^)でした。
では
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2020.12.04

初物は、いきなり使うのも何なのでまずは、TEST!
HELIXからの新製品『M-FOUR DSP』デモボードでテスト中です。
まずは、価格70,000円(税別)と、HELIXのアンプ内蔵DSPの中では、最安!
ご覧の様に、筐体は『M-FOUR』のアンプと全くの同寸法と小型です。
M-FOUR DSPの主なスペック
アンプ・・・D級100W×4ch(2Ω/4Ω)
DSP動作・・・48KHz/32bit(上位機種と同じ!※P-SIX MK2は96KHz/24bit)
チャンネル・・・10ch(4chアンプ+PRE出力×6ch)
ハイレベル入力・・・6ch(純正マルチシステムにも対応!)
デジタル入力・・・光デジタル(96KHz/24bit)
コントローラー・・・DIRECTOR/URC-3対応
と、スペックは申し分無し。
一番肝心なのが、実際にスピーカーから出した時の音!
カタログ、WEB上では知り得ない、コレ⇧が知りたいので
テストするんです!
で、その結果は・・・
厚み、繊細さ、明瞭感あり・・・非常にバランス良いです。
SN感も良いです!!
DSPとして、実績充分な『HELIX』
続々と新製品を投入してきますが、その都度進化を感じさせられます。
価格帯としては、エントリー機の位置づけでしょうが、
そのクオリティは、かなり高いと思います。
お勧めできるユニットです。(^-^)
では
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話題のスピーカー
カロッツェリア『TS-Z900PRS』
店内デモボードにて、試聴出来ます!
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