2016.09.26
人気のミニバン・トヨタ ノアの入庫です。
以前、『音質UPプラン』で、DIATONE DS-G20を取付させて頂いております。
映像&音質のUPを求めて、『ALPINE BIG-X』へ交換です。
ノア用としては、現在11インチも発売されてますが、デザイン、サイズ・・・等々
色々考えられた末に、10インチに決定!

ミニバン=大画面=ALPINE・・・そんな、イメージが定番化しつつありますね。
画質の良さでは、定評のアルパインナビ。
クッキリ、ハッキリ・・綺麗さは、一目瞭然でした。
そして、音質の方は・・・
映像と同じく、音の方もかなりクリアになり、G20のポテンシャル20%UP!
というくらいの、好印象です。
ヘッドユニットでの音の違い・・・音質向上への商品選びとしては、スピーカーと同じくらい
重要ポイントですね。
では
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2016.09.24

VW POLO/スピーカー交換+防振作業で入庫です。
ヘッドユニットは、既に装着済みのカロッツェリアサイバーナビ『ZH0007』
これは、そのまま使用します。
スピーカーは、『HELIX E62C.2』をチョイスさせて頂きました。
スピーカー取付は、すべて純正位置です。
トゥイーターは、Aピラーへ防振処理をしての取付です。
続いて、ミッドウーファー
インナーバッフル製作+防振プラン3施工にて取付です。
ドア内張り裏とAピラーの防振処理材は『Focal B.A.M』を使用。
制振・吸音効果をこのシート一枚で得ることが出来ます。
静寂感UPを体感できる、優れた素材です。
そして、リアスピーカーは鳴らしませんが、更に車内静寂度UPの為に、リアドア+Bピラー
防振処理致しました。
HELIX E62C.2・・・へリックスの4ラインナップの中の、
下から、2番目のグレードですが、非常に全帯域に渡りバランスの取れた
良いスピーカーです。
音質は、硬すぎず柔らかすぎず・・・しっとり系です。
中低域はの解像度も高く、小音量でも情報量を減らすことなく鳴らしてくれます。
高域も、ストレスなくスーッと抜けが良く、心地良く、上品さを感じます。
・・・と、べた褒めですが、コストパフォーマンスの高いスピーカーであることは
間違いありません!
HELIXと言えば、今は『DSPユニット』が旬ですが、
スピーカーもしっかりとした、良い物を作ってくれてます。
では
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2016.09.23

マツダ・CX3 音質UPプランの施工で入庫です。
考えてみると、良く走ってるのは見かけますが、マツダ車の中では
入庫率は少ない方です・・・
マツダ車で多いのは、CX5、アテンザ、アクセラ・・・この3車種ですね。
この3車種の共通点としては、フロントドアスピーカーバッフルがかなり大型です。
バッフル製作で、20cmまで取付可能!
しかし、この度作業するCX3は、一般的サイズの17cmクラスが付いています。
まずは、フロントスピーカーから・・・
ドア&トゥイーターともに、純正位置へ、インナー取付です。
取付したスピーカーは、『DIATONE DS-G20』
ミッドウーファーは、オリジナルインナーバッフル製作で、スピーカー外周に
スポンジリングで、内張り内への音逃げを防ぐ処理をして仕上げてます。
低音もしっかりと、鳴らしたい・・・でもスペースは潰したくない・・・・
となれば、シート下設置可能なパワードウーファーですね。
運転席側のシー下へ取付です。写真では、かなり前方に出ているように見えますが、
(一番後ろに下げた状態)実際のドライビングポジションにすると、それ程本体は
見えませんし、邪魔にはなりません。
取付したのは、『ALPINE/SWE-1500』
このコンパクトサイズからイメージ以上の重量感。
音も、ナチュラルな低音再生が可能で、量感もそこそこ望めます。
そして、助手席側のシート下に
オーディオプロセッサー『HELIX DSP』を取付。
その横のブラックボックスが、ALPINEサブウーファーのアンプです。
後方側にあるのが、コチラも同ブランドALPINEの小型4チャンネルアンプです。
左右のシート下をスペースを活用し、全機材を設置。
車内スペースを犠牲にする事無く、取付完了です。
最後になりましたが、CX3もヘッドは当然『マツダコネクト』です。
純正システムからの、アップグレードポイント!
●音量の大小に関わらず、聴き易い、嫌味が無い!
●音が、ハッキリと聴こえる!鮮明度UP!
●センターからのヴォーカルがリアル!
・・・・
他にも、改善点は多々ありますがこれらが
スピーカー交換&DSP取付によって得られた、音質UPです!
但し、注意点が一つ・・・
DSPは取付するだけでは、音は良く鳴りません!!(もちろん、スピーカーもですが)
そのシステム、車両の状況に応じた『音調整』が、かなり重要です!
お間違えの無い様に!
では
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2016.09.22

メルセデスベンツCクラス・W202ワゴン、内装補修での入庫です。
うちにも同じ202ありますが、これはお客様のお車です。
補修箇所は天井です。
内装生地が、垂れてきてます。
仮止めでピンが打ってありますが、もうそろそろ、限界の様です。
天井内装を取り出したところです。
中のウレタンは朽ちてボロボロ、生地も縮んで・・・残念な状態です・・・(=。=|||)
純正生地を剥いで、中のウレタンを綺麗に削ぎ落とし・・・下地を作ります。
これが、一番時間のかかるところです。
ルーフライナー専用素材で張って完成。
欧州車で年数経つと、天井の垂が出るのは当たり前のようによく目にします。
ピン留めしての、仮補修もよくやりますが、それはあくまでも『仮』
長く乗るなら、張替をお勧めします!
※少々、費用は掛かりますが※
車に乗った時の、気分が違いますよ!o(^-^)o
では
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2016.09.17

BPレガシィ、以前に当店にて施工させて頂きました、
ドアアウターバッフルに装着されているのは、『Morel HYBRID』の
6インチウーファーユニットです。
今でも、特に不満は無いが、より良くしたいとの事でご来店です。
音の方向性の希望をお聞きした上で、選択したのが
この、ミッドウーファーのアップグレード!です。
左・・・HYBRID 右・・・ELATE(ELATE MW6Ti)
見た目の違いは、ご覧のとおりですが、マグネットはかなりイレートの方が
大きく、重量もかなりずっしりと重いです。
留ネジピッチ、外寸も、同じなのでバッフル再利用可能で、交換はさほど時間は要しませんが、
その前にバッフル固定ボルトの、増し締め等のメンテナンス完了の後、ユニット交換・・・
・・・・・・そして、音出しです。
とりあえず、動作確認、違いの確認の為、調整はそのままで試聴です。
鳴らすヘッドは『カロッツェリア DEH-P01』、トゥイーターは『MOREL PICCOLO』
そして、アンプは
『ARC AUDIO/4100SE-TRAD』と、機材も一級品揃いで、申し分無しです!
・音に芯(安定感)があり、低域の音解像度も良好!
・高周波数帯域も、スムーズに出てきて、トゥイーターとの一体感増!
オーナーさんも、聴くや直ぐに、その違いに気付く程の変化量でした。
最後に、P01で、現状システムにあわせた再セッティングで完了です。
音離れも良く、目前に広がるサウンドステージは、聴き心地最高の
フロント2WAYマルチシステムでした。
では
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2016.09.11
昨日、25年ぶりの優勝が決まった『広島東洋カープ』!

おめでとうございます\(^O^)/
広島の街も、相当盛り上がってた様ですね。
さて、僕はその瞬間は会社にいましたので、結果はスマホで知ることに・・・
その後、帰宅する際に地元のラジオ放送『RCC』にラジオを合わせると、
もちろん、放送内容は、カープ、カープ・・・・・・特番です。
広島市内でRCCは AM/1350kHZ と FM/94.6MHz でも聴けます。
FM/94.6MHz・・・この帯域は、ラジオによってはチューニングできない周波数ですが、
100PREMI(DIATONE SOUND.NAVI)は、聴けます!(※最近知りました(゚O゚;)
『ワイドFM』ってやつですね。
FMなので受信感度も良く、放送もステレオ放送なので音も良いです。
そのラジオの内容が『記憶に残るシーン』みたいなのを、
リスナーに募って、それを放送してるんです!
放送するって言っても、ラジオなのでもちろん映像は無し!『熱い実況の音声のみ』です。
それが、意外と面白く、想像力を掻き立てるんです!!
おかげで、30分ほどかかる帰り道も、退屈することなく過ごせました(^o^)v
さて、本題です。
続くときは、続くもので
本日ご紹介も、『TOYOTA MARK-X』です。
まずは、ハイエンドスピーカーケーブルへの交換です。
どう見ても、何かのキャラにしか見えないMorel SPREMO602付属のネットワークです。
それに、連なってる赤黒ケーブルが、この度交換したケーブル
『M&M SN-MS7500Ⅱ』になります。
フロント2WAY分、全交換です。
どうせ、ケーブル引き換えるならば・・・・フロア防振も!

制振&吸音、フロア全面施工です。
さらに、天井も防振していきます。
フロア同様、制振&吸音 全面処理です。
天井防振処理は、何かと時間がかかる箇所ですが、効果は絶大です!!
おススメ防振ポイントです。(明日も一台、天井防振作業予定ありです)
静寂感もアップ(防振効果)し、そして、繊細さを保ちながら情報量増(ケーブル交換効果)、
音質UP効果かなり体感できました!
では
https://www.dreama.jp/blog/tbget.php?c7c8cdced396d29ad292a957
2016.09.07

TOYOTA MARK-X、ディーラーオプションナビ付車の入庫です。
そのNAVIは、そのままに音質UPすべく、スピーカーの交換をします。
スピーカーは、発売以来、人気継続中の『DIATONE DS-G20』。
見た目は、変えずのオールインナーでの取付です。
オリジナルインナーバッフル製作+防振プラン1(スピーカー周辺制振処理&背圧処理)
トゥイーターは
純正トゥイーターグリル内で、スラントベース製作して取付してます。
組み上げてしまえば、純正と何ら変わらずです。
接続は、DOPナビの内蔵4チャンネルアンプ全部フロントスピーカー使いの
バイアンプ接続してます。
パリッと、明瞭感のある音へと音質アップグレード、完了です。
先々のアップグレードを考慮して、ヘッドユニット裏までダイレクトにSPケーブルを持ってきて、
そこへG20付属のパッシブネットワーク置いてます。
PREMI装着時は、スムーズにパッシブレス接続に変更可能としてます!(^-^)
DIATONE DS-G20・音質UPプラン~中級~での施工でした。
では
https://www.dreama.jp/blog/tbget.php?010005061b5e1a521a5aa955
2016.09.05

SUZUKI/SWIFTSPORT、アンプの取付で入庫です。
入庫時のシステムは、↓
『フロント2WAY・内蔵アンプでマルチ接続+サブウーファー』です。
この状況でも、正直、満足度は高いです!
なので、100PREMI装着の多くの方が、内蔵アンプでフロントスピーカー交換までで
完結してらっしゃいます。
ですが・・・・100PREMIのプロセッサー性能・クオリティを考えると、良質なアンプが入れば、
格段に音は良くなります!
で、スイフト装着に選択したアンプは、
BRAXのTOPクラス4チャンネルアンプ『NOX4』です!
このクラスのアンプを付ける人は、当然のごとくケーブルにも拘ります!
メイン電源・RCA・スピーカー・・・そして、リモートケーブル、
SOUND.NAVIのRCA出力カプラーまで全て『M&M Design』で統一してます。
設置位置は、ラゲッジの中段です。
取付ベースは、WOODで製作、そしてアンプの足に、
こちらにも、M&M DESIGNのインシュレーター『IS-150/5th』を使用して
取付してます。 HOMEオーディオでは、結構定番のインシュレーターですが
車では、走行での振動がありますので、乗っけるだけのHOME用は使用できません。
このIS-150はしっかり固定でき、インシュレーターの役目も果たす、非常に良く考えられた
パーツです。他にも、サブウーファーエンクロージャー等にも、使用可能です。
細部にまで、拘ってのアンプインストールでしたが、
出てきた音も、内蔵アンプと比較するレベルではありませんでした。
全くの『別物』です。(☆。☆)
音離れの良さ、躍動感!そして、ストレスなく軽々と音を出してくれてる印象です。
100PREMIの鮮度の高い音を、ストレートに伝達、SCANSPEAKのスピーカーも
本領発揮!と言った感じです!
では
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2016.09.03
先日、紹介しました『clarion・フルデジタルサウンドシステム搭載・New DEMO Car』の
詳細ご報告いたします。
まずは、『Z3』のトゥイーターです・・・
Aピラーに、マウント製作して取付しています。
仕上げは、Aピラーの定番素材『スェード』で張替してます。
続いて、ミッドウーファー『Z7』取付です。
インナーバッフル仕上げの為、見た目純正のまま。
ドア防振プラン2施工済み。プラス、ドア内張りへ『Focal BAM』にて
制振、吸音処理してます。
Focal BAMにより、全面処理された内張りの裏側です。
フォーカルBAM・・・ブチル、アルミ、発砲素材からなる制振・吸音シートです。
この、内張り裏の処理は、最後に施工した箇所です。
システム完成後、試聴・・・調整・・・をしていくと、どうもドア部からの雑味、付帯音が耳につく・・・
と言うのも、ドアにインストールされた『フルデジタルスピーカー/Z7』の鳴りっぷりが、
すこぶる良いんです。
気持ち良い低域(ローの伸び、歯切れの良いアタック感などなど)が、パンっ!パンっ!と
軽快に鳴るんです!
それに、ドア自体が付いてこれてない感じなのです。
そこで、ドアの防振処理の見直し・・・そして、ドア内張りの『BAM施工』となった訳ですが。
BAM・・・かなり効いてます!ドアの雑味も大幅に低減!
音としては、明瞭感もグッとUP! 『Focal・BAM』中々の優れものです。
続いて、『Z3・オーディオプロセッサー』本体は、助手席シート下へ。(画像無し)
『Z3・コマンダー』は
ヘッドユニット上の、1DIN小物入れ部へ。
ちなみに、現在装着中のヘッドユニットは、『カロッツェリア/DEH-P970』です。
そして、やっぱり『フルデジタルシステム』なので、これも追加しました。
『Z25W』フルデジタルサブウーファーです。
ラゲッジに、『置き型エンクロージャー(レザー&スェードコンビ仕上げ)』製作して置いてます。
容量は、およそ30ℓと、最近作ったエンクロージャーの中では、やや大きめサイズです。
音の方は・・・・
付けて良かった!と言える納得のサブウーファーです。
第一印象は『非常に、ナチュラルです』
音全体に厚みが増し、迫力、スケール感もアップ!・・・ただ、サブウーファーが鳴っているという
存在感は無し。
ただし、サブウーファーをOFFにすると、アレッ??と言うくらいに、あっさり、軽い鳴り方に変貌!
これぞ、まさにサブウーファーじゃないでしょうか!
コントローラーにて、SUB VOL(サブ・ヴォリューム)があるので、お好みでレベル調整も可能です。
Z3には、調整メモリーが4個ありますので、
『サブウーファー無し設定』&『サブウーファー有り設定』での
比較試聴も出来る様にしてます。
既に、数人の方にご試聴頂きましたが、中々の高評価を頂いてます。
オーディオシステム検討中の方・・・
このクラリオン・フルデジタルサウンドは、絶対に選択肢に入れるべきだと思います。
まずは、試聴してからご判断を!
↑↑↑現在は、サブウーファーが追加されてます。↑↑↑
では
https://www.dreama.jp/blog/tbget.php?d4d7d2d1cc89cd85cd8da94b