2021.03.08
2020.10月施工の、フロア防振です。⇩
フロントドアは、スピーカー取付時に施工済みでして、
残る箇所、全部まるっと防振します。
まずは、ボンネット･･･
�￣�れ落とし、脱脂をしっかり行った上で、
面のところへ、STP AEROを貼付け。
��吸音＆断熱、そして防水使用の『STP ACCENT6』で、
覆います。
��純正で、インシュレーターがないので万が一の脱落防止の為、
クリップで留めました。
※基本、インシュレーターが無い車両はボンネット処理は施工しません。
但し、このお車の様に、クリップ留めが出来る場合は、施工可能です。
続いて、リアドア
ノーマル状態
外板パネル『STP AERO』＋『ATP ACCENT6』、
内板パネル『STP AERO』でホール埋め。
トリムは、『STP AERO』＋『Biplast10』
Biplast10は、吸音＋遮音のスポンジ系シートです。
非常に柔軟性が高いので、凹凸追従性が良いです。
しかも、強粘着です！
続いて、天井（ルーフ）
ノーマル状態です。見るからにやりがいを感じます！と同時に
防振効果が想像つきます。
一層目･･･『STP AERO』全面貼付け。
もうこの時点で、『鉄板の響き』無くなってます。
2層目･･･『STP Biplast10』
ルーフ・鉄壁の守り完成です！
※この車両のルーフ内装は、ボディに接着されてまして（時々あります）
外すのに一苦労です。･･･場合によっては、綺麗に外せません。
この車両の場合、外せなかったので切りました。
当然その場合は、再利用不可ですので、
新品交換が必要です。
次、リアハッチ
ノーマル状態
『STP AERO』＋『STP ACCENT6』で、
制振・防音対策です。
多少、重量増になりますので、ハッチの締りが良くなった感じです。
サブウーファーがラゲッジにある場合など、良くビビりが出る箇所ですので、
将来のサブウーファー取付ても、OKです。
次、ラゲッジ及びピラー
ノーマル状態です。綺麗な物でして、純正での制振は無いです。
スペアタイヤ部〜ピラーの立ちあがりまで、制振処理。
使用材料は、『STP AERO』＋『STP BOMB AERO』です。
施行部位により、BOMB、AEROを使い分けてます。
仕上げは、『STP Biplast10』です。
ラゲッジは、防振効果の体感が出やすい箇所です。
どこかに絞って、施工する場合は『ラゲッジ』をやる事をお勧めします。
施工納車後、オーナーさんのインプレッションです。
『ロードノイズ、だいぶ静かになりました！
オーディオの音も、良くなった様な気がします。
丸ごと防振して、良かったです(^-^)』
･･･と
体感できて、何よりです。
以上、車一台丸ごと防振施工（MIRA)でした。
ではでは
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