車両丸ごと防振済み・・・・車内静寂性は劇的にアップ!してます
バルクヘッド防振済み・・・・車内へのエンジンノイズ混入を大幅に低減!
そして、この度・・・
新たに、取り組んでおります
『タイヤハウス内(インナーフェンダーカバー)へのアクセスで、
ロードノイズを低減させる!『超』静音化計画〜イージーサイレンスforELUS〜』
の施工をします!
インナーフェンダーカバーとは、⇧この黒いパーツです。
以前は、プラスチック素材が多かったのですが、最近は
起毛素材(布系生地を固めたような物)が増えつつあります。
今回施工のルーミーも、後者の方の起毛系でした。
ルーミーは、このカバーがフロントしか付いていませんので、
フロントのみの施工になります。
車体から、カバーを完全に取外します。
起毛系素材には、貼り付ける防音材の接着力を上げる為、貼付け面に
ボンドを塗布してから施工します。
貼り付け後に、いつも思い浮かべます・・・『ダンゴムシ』(^-^)
この『ダンゴムシ』いや防音材の効果は凄いんです!w(゚o゚)w
その使用素材は、『イージーサイレンス for ELUS』
その部位に特化した防音性能を発揮する、純国産の新素材です。
その、イージーサイレンスforELUSの取り扱いは、コチラ⇩
インナーフェンダーカバーの防音処理は、以上何ですが、
施工済みのカバーを、車体に取り付ける前に車両側を確認したところ・・・
ウィークポイントを発見!
シルバーに光っている所です。
ここの鉄板が薄く叩くと、カンカン鳴きがでます。しかも、ここは車内側の所。
その他の所は、広範囲に防音コート剤の様なものが吹いてあるんですが、
ここは、鉄板剥き出し状態。
ちょつと、見過ごせないと思い、手を入れとくべきと判断しました。
M&M SBM-500(密着性・追従性抜群の制振材)を貼りました。
嫌な鳴きも止まり、その後カバーを元通りに組み付けて作業完了!
チェックがてら、いつもの確認ルート(西広島バイパスの荒れた路面)を
走行・・・おっ!と言う位、施工前との違い、ノイズの低減を感じられます。
コレならば、オーナーさんなら尚更、効果体感できるのでは?!
と思っていたら、先程感想メールを頂きました。
『施工していただいたインナーフェンダーカバーの防振処理ですが
乗ってすぐに効果を実感することができました。
舗装状態の良い路面ではロードノイズ無し。トンネル内のコンクリート路面でも
ロードノイズ無し。後はウィンドウガラスからの音が・・・
2号線の荒れた路面ではロードノイズは聞こえますが音の角が取れて少し遠くで
鳴っているような感じです。
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これまであらゆる防振処理をして頂いたので、
今回はあまり違いを期待していなかったのですが
見事に裏切られた結果でした。』
満足頂けた様で、何よりです。ありがとうございます m(._.)m
恐らく、広島県No1の、
静寂性の高い、快適ルーミーになっていると思います!(`-´)゛
ではでは