●MAZDA MX-30×ROTARY-EV(BOSEサウンド)/音質UPへ!●
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マツダ・MX-30×Rotary-EV(BOSEサウンド付車)
オーディオグレードUP!!していきます。

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BOSEサウンドのスピーカーレイアウトは・・・
フロントドア・・・トゥイーター
フロントドア・・・ミッドレンジ
ダッシュ・・・センタースピーカー
フロントカウルサイド(キック)・・・12cmウーファー(BOX)
リアドア・・・ミッドレンジ
リアクォーター・・・サイズ未確認
ラゲッジ・・・サブウーファー

の計、12スピーカーです。

グレードアップ後の音造りは、運転席に特化したもので
その核となるのが、『DSP』!

今回使用するのが、GOLD HORN『DSPA 810PRO(GDT68Pro)』です。
DSPA 810PRO=内臓アンプ8チャンネル/10chDSP
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助手席シート下へ、スペースを確保!して取付してます。

8ch内臓アンプで鳴らすのは、
フロントトゥイーター×2
フロントミッドレンジ×2
フロントカウルサイドウーファー×2
リアドアミッドレンジ×2

以上、フロント3WAY+リアスピーカーの構成。
外部アンプを追加して、ラゲッジサブウーファーも鳴らします。

音質の綺麗さを決める トゥイーター&ミッドレンジは、
BEWITHのL-25R(2.5cm)トゥイーター
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純正位置へ、取付します。

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ミッドレンジ L-88RS(8.8cm)は、ABS樹脂バッフル製作して
取付です。

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交換スピーカーは以上です。

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ラゲッジのBOXサブウーファーは、
VIBE/POWERBOX400.1M-V7(超コンパクト・〜1Ω対応)を運転席シート下へ
取付です。BOSEサブウーファー(約1Ω)も鳴らせます。

接続には、まずBOSEサウンドを知る必要があります。
BOSEサウンドシステム(BOSEアンプ)を解析
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BOSEアンプへの信号入力は、『デジタルIN』
なので、BOSEアンプは外せません。
BOSEアンプ後の信号を取り出し、DSPへ音声IN⇨DSPで調整⇨スピーカーへ
という流れになります。

BOSEアンプ経由・・・という事で結構大幅な調整が必要でしたが
GOLD HORN DSPで、一新!

ドライバーに特化した、
ダッシュボード上に広がるリアルステージを再現!
オーナー様にも気に入って頂ける、音質UP!となりました。🙇🏻‍♂️

オーディオ作業は、以上です。

次回、本車両への同時施工で『車両丸ごと防振』をご紹介します。
仮タイトル『MX-30 Rotary-EV・圧巻の静寂性を!』

ではでは

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