2017.02.27
新車のマツダ・アクセラもちろんマツコネ装着での入庫です！。
マツコネ付きなので、それを使いながらのシステム構築で
この度選択頂いたシステムは、クラリオンのフルデジタルサウンドシステム
『FDS』で音質アップをしていきます！
まずは、本体である『Z3』のオーディオプロセッサーは、運転席のシート下に取付です。
ちなみに、『Z3』はオーディオプロセッサー、デジタルトゥイーター、コントローラー
の３点セットでの構成です。
そして、Z3トゥイーターは付属マウントを使用して、純正トゥイーターグリル上に
角度決めして、取付してます。
Z3コントローラーは、純正DVDプレーヤーの前に設置。
そして、ミッドウーファーは同じくFDSの『Z7』を取付です。
防振プラン1＋インナーバッフル製作での取付です。
純正が、大きめのスピーカーブラケットであるため、製作するバッフルも
かなり大型のバッフルで、ガッチリと強靭なバッフル製作となります。
これは、アテンザ、CX5も同形状です。
この『Z7』17ｃｍウーファーは、低域再生能力に非常に優れており、
量感・質感共に申し分なく、いいユニットです。
ただし、このデジタルシステムの『Z3』にしか繋がらない専用品です。
フロントシステムは、フルデジタルのこれで完結！
オーナーさんのご要望で、「サブウーファーも欲しい！」
ただし、収納スペースは無くしたくないとの事で、シート下設置できる
『ALPINE SWE-1500』パワードウーファーを
『FDS/Z3』のアナログ出力を使って、鳴らしてます。
偶然ですが、助手席シート下のこの位置に、ジャストフィットでした。
純正オーディオソースは、全て『FDS』経由で鳴らす為、
音質、音場ともに純正からは飛躍的にUP!
また、FDS・Z3にダイレクトで、iPhone接続もできます。
音の方は、ダイレクト接続のiPhoneでの音楽再生の方が、音もクリアで
綺麗な印象でした。
静寂感も高く、聴感上のSNも非常良好です。
純正取り外し不可の、マツコネシステムでの音質改善には
最良のシステムではないでしょうか！
興味のある方、是非一度、ご試聴くださいませ。
では
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