★スピーカーインストール開始/まずはドアから!★
ヘッド、アンプ装着も終わり、スピーカーが付けば、
音は出る状況にあります。

いよいよ、スピーカー取付へと参ります。
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ドア内張りを外したところです。
よくある、普通のドア内ですね。

SA1000のミッドウーファーをこのドアで鳴らすのですが、
だからと言って、特別凝った何かをする訳ではありません。
デモカーだからと言って、特に力の入れようが違う!なんて事もありません。

いつも、お客様のお車に施工するのとほぼ同じです。
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アウターパネルの制振&背圧処理です。
材料は、レアルシルトの制振材と、吸音拡散処理材です。

インナー制振の前に、バッフル(インナー部)を作っていきます。
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裏側です。
ミッドウーファーは、アウター取付としますのでこれは
そのインナーバッフルの部分です。
メタル素材は使用せず、材料は『』です。

車両ドアに接する部分がこの面ですが、一番水の影響を受ける所ですので、
ここは『耐水合板』を使用してます。
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表面です。
リングの層は、『樺合板』です。
この樺合板で、スラントさせて角度を調整しています。
角度調整ですが、いろんな事を考慮しての角度調整です。

内張り形状・車内形状・リスナー位置・・・それらを総合的に見て決めます。
デザイン的にスッキリ違和感無く、そしてもちろん良い音を鳴らす為、
一番と言って良いくらい重要なポイントだと考えてます。

次回は、インナー側の制振、インナーバッフル取付そしてアウターバッフル製作
へといきます!

この時点で、全行程の『50%』まで来ました!

では
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現在(2017/4/22)既に、DS-SA1000試聴DEMOカーは完成してます。
いつでも聴けます!

これは、DEMOカー製作工程を過去にさかのぼって、書いている記事です。
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〜イベント出展告知〜
5/21(日)開催の『オートサウンドフェス』にこのDEMO Carを持って行きます!
試聴したい方、ご遠慮なくお越しください!

サウンドフェスのエントリーも、まだ受付中です!
こちらから、お問い合わせください❕→お問い合わせ
宜しくお願い致します m(._.)m

 



 
 
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