純正の音が、あまりよくないので何とかしたい・・・
確かに、ちょっと残念で、鳴っているだけという感じ・・・。
ダイハツ・タントの入庫です。
ヘッドは、既設の純正ナビをそのまま使用しますが、
決してこれも音が良い訳でもなく・・・というところですが、
そこを補うアイテム(今や純正ヘッド音質UP必須品!)
DSP AMPを導入します。
センターコンソール奥に取付した、『PLUG&PLAY640』
4チャンネルアンプ内蔵・6チャンネルDSP搭載機です。
こんなスペースでも、取付できるコンパクトサイズ。
内蔵4chアンプで、フロント2WAYのマルチ接続とし、
鳴らすスピーカーは、
『GROUND ZERO/GZIC650FX』です。
このスピーカーの特徴は、音質UPプラン〜スピーカー交換〜の中では、
最もリーズナブルなのですが、その音は価格からするとビックリする程の鳴りっぷり!
明るめの音色、そしてハイレスポンスのキレの良い低域!
『爽快サウンド』という言葉が似あうスピーカーです。
トゥイーターは、Aピラー根本付近へ付属のオンダッシュマウントで取付。
ミッドウーファーは、市販バッフルの適合が無い為、
当店にて、ABS樹脂素材のインナーバッフルを製作してます。
おっ、ここでこのスピーカーの特徴のひとつである、寸法について・・・
一般的にスピーカーの取付必要奥行は『60mm〜』が多いのですが、
このGZIC650FXの取付必要奥行は『45mm』とやや薄型なんです。
タントのように、ドア中段にあるとガラスとのクリアランス、
また、内張側の有効スペースも考えないといけません。
でも、大丈夫です!このスピーカーなら取付可能です。
では、次
パワードウーファも、一緒に取付します。
運転席シート下に取付しました。
カロッツェリアの『TS-WX010A』超コンパクトなサブウーファーです。
Blogでも幾度も取付紹介してきましたが、『低音がナチュラルなんです!』
なので、フロントスピーカーとも音的に繋がりやすい!
また接続は、PLUG&PLAY640のPRE OUT(RCA)を使えるので、
このパワードウーファーまでもコントロールできます。
音の纏まり感は非常によく、一体感のある音は聞き心地抜群です。
フロント2WAYマルチ+DSP AMP+パワードウーファーの取付で
音は、今までとは全くの別物です。
純正ヘッドが交換できない車が、増えてきてますが
大丈夫です!
音を良くして、音楽をより楽しめるようにする事は可能です!
ではでは
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