●細部にまで、こだわる2●
昨日のジョイントに引き続き、次は「パワードウーファー」の取り付けです。

パワードウーファーにも色々なタイプがありますが
「パワードウーファー」=「簡易ウーファー」
そんな意識の方が多いかと思います。

確かに、おまけ程度の物もありますが、良いものも多くあります。
今回取り付けしたのは、カロッツェリアの「TS-WH1000A」です。
ガッツリ鳴らしたい方には、お勧めしませんが、フロントMIDバスユニットでは
どうしても伸びきらない低域再生の補助としてなら、いい仕事をしてくれます。

sw2.jpg









フロントシート(運転席)下に取り付けしました。
フロアの形状は凹凸がありますので、まずはフラットにしてする為に
土台の製作。そして、ウーファーを固定するベースの製作の
2段構造で作っています。
※シート下の高さに余裕が必要です。※

一段目の土台はボディに対して直接ねじ止めですので、
かなり強固な固定です。
2段目のウーファーが乗るベースには、鬼目ナットを入れ
ボルトで固定するようにしています。
sw3.jpg










ウーファー自体は、4箇所止めですが2mmの特殊ワッシャーをかまして
4点で支持の状態で固定しています。

2015031220300312715.jpg









そして、電源もBA-labo「BE-202」で強化!
BE-202は一般的には、ヘッドユニット、プロセッサー用としての使用が主ですが
パワードウーファーの電源入力直近に入れる事によりその効果はあります。

そして、鳴らしてみた結果は・・・
綺麗にローエンドまで低域は伸び、それでいてウーファーの物体がそこにあるという
存在感は皆無です。

車内スペースの犠牲はゼロ!
利便性のみならず、低域再生能力という観点から見ても
パワードウーファーとは言え、あなどれません。

まだまだ、続きますよ

では

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