●AQUA/音抜け重視でバッフル作り替え●
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TOYOTA AQUA、オーディオチューニングで入庫です。
チューニング内容は・・・
①天井防振処理
②フロントドア補強&バッフル作り替え
になります。

まずは、天井(ルーフ)防振です。
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画像一番上・・・・ノーマル状態です。鉄板剥き出し、天井叩くとカンカン響き渡ります。
2番目・・・・・STP GOLD AEROにて、全面制振処理施工後です。
     この時点で、響きは、かなり低減され、鉄板を叩いている感じは無くなります。
3番目・・・・・・STP NG04吸音、遮音、断熱処理です。
      2番に比べて、更に音の減衰が早くなった印象です。

雨音の当たる音の違いは、もちろんですが、車内全体の静寂感UPで、
音楽を聴いても雑味、付帯音の低減でスッキリした印象となります。

スピーカー取付時のドア防振は、言わずと知れた処理ですが、
次にお勧め防振箇所としては、ルーフ(天井)は効果『大』です。

次、ドア補強&バッフル製作
まずは、防振処理です。
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見た目、いつもの防振プラン2ですが、内容はスペシャルプランとなっております。
インナーパネル側の、柔らかな鉄板部にはスチールバーにて補強を施した後に、
『STP BOMB』にてHOLE塞ぎをしてます。
その他、アウターパネル側のインパクトビーム周辺の処理、純正ケーブル鳴き止め処理・・・・
かなり手の込んだ、オーダー防振です。

続いて、バッフルです。
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画像左・・・カロッツェリアの『6シリーズ』のメタルバッフルです。
従来使用していた物です。これをベースに、+樺合板にて製作してました。

画像右・・・この度製作した、バッフルです。(裏から見たところです)
ベースは、樺合板。2枚目とスピーカー取付面は『MDF』です。
左・メタルバッフルの穴径と、右・木製では最終開口部の広さは
見て判るようにかなり広くなってます。花びら状に、開口している理由は、
大きな開口部を取りながら、接続をしっかりとボルト止めするのスペースの為です。

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スピーカー、内張りを組んだ状態です。
ユニットは『DYNAUDIO ESOTAR2 650』です。

天井、ドア、組んでしまえば、入庫してきた時と見た目は、何も変わらずですが、
出てくる音の違いは、大きかったですね。
オーナーさんも、音の違い、SOUND UP、には驚かれてました。

では


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